屋外広告物点検について
近年、老朽化した屋外広告物の落下や倒壊の事故が発生しており、全国的な問題となっています。
そのため、多くの自治体で屋外広告物の管理方法が見直されることとなりました。
広告物設置には設置する市町村の許可が原則必要となるのですが、
2~3年に1度の許可更新の際には、「安全点検報告書」の提出も合わせて義務づけられました。
さらに、「高さ4m以上」の屋外広告物には点検者、管理者に資格が必要となりました。
※資格例:屋外広告士、屋外広告物点検技能講習修了者など
※自治体によって条例の内容は若干異なります。
弊社では有資格者による安全点検はもちろんのこと、行政への申請手続きや各種書類作成も承っております。
また、申請書類とは別に、弊社仕様の点検報告書を作成し、点検結果の詳細をご報告いたします。
点検の結果、修繕が必要な場合も弊社が責任を持って対応させて頂きます。
会社・店舗の顔となる屋外広告の管理は大変重要です。
点検・メンテナンスもどうぞご相談ください!