代表の近藤です。
去る5月21日(日)に、第1回ふくしまシティハーフマラソンに参加しました。
福島市でもマラソン大会はありましたが、今回、初めてハーフマラソンが開催される運びとなりました。
開催コンセプトとしては、福島市のホームページの資料から引用すると…
▼福島市【公式】
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/zaisei-zdaiichi/documents/r4-hosei7.pdf
「新たなスポーツの祭典が幕開け!
福島の自然や街並み、歴史的景観、食や文化といった福島市の魅力を満喫してもらえる大会へ」
「市民や企業、団体、ボランティアが一体でランナーをおもてなしし、参加者と触れ合える、賑わいある大会へ」
ほぼ毎日、ランニング、サッカー、ジムで、身体を動かしていたことと、
小学4年生の息子が参加したいということで、
私もこういった日本陸連の公認コースで行われるマラソン大会は初めてでしたが参加しました。
当日は、有料の指定駐車場を予約していたので、7時30分までには会場入りし、オープニングセレモニーに間に合いました。
天候は、曇りと晴れ間がありまして、朝は少し寒かったですが、昼頃には30℃近くまで気温が上昇する予想でした。
全体で5000人程度の参加。
大会ゲストに増田 明美さん
ゲストランナーに川内 優輝さん、長谷川 朋加さんが参加されました。
▼ふくしまシティハーフマラソン2023【公式】
https://www.fukushimahalf.jp/guest/
特に、増田さんは、テレビで見るとおり、セレモニーの挨拶と各競技のスタートの度のコメントが、テンポがよく軽快な話し方が印象的で、ランナーを楽しませつつ、テンションを上げることが上手だなと感じました。
さて、私たちは、出場種目 3kmペアの部、距離 3 kmに参加しました。
息子はとても緊張していたようで、落ち着きがなかったので、完走できるか心配でした。
それで、8:20(だった思いますが)に、誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)からスタートしました。
私も、初めてだったこともあり、ペース配分が早かったせいか、息子は最初は元気でしたが、最初の1キロくらいで、少しバテ気味になりました。
それでも、一緒にゴールしないと完走したことにならないルールのため、厳しめに励ましつつ、伴走しました。
最後は、競技場のトラックに入り、息子をしっかり追い込んで、ゴール前で1組抜いて、二人でゴール!!!
タイム(グロス)0:16:36
種目別順位 52/233
総合順位 52/233
以下のサイトでは、男子小学生(4~6年生)の3kmマラソン平均タイムは15分29秒とのことでしたので、少し及びませんでしたが、息子的には、100位以内が目標ということで、満足したようです。
▼引用元
3kmマラソンの平均タイムは?
年代/男女別の9段階レベル評価も(タクトレブログ)
https://re1wa018.com/3km-marathon-average/
帰りは、応援で一緒に来た妻と三人で、メイン会場に隣接する信夫ケ丘球場にて、「おもてなしパーク」が開催されるということで、福島名物の円盤餃子、キュウリ棒、フルーツのシャーベットなど、無料で、美味しくいただき、疲れた身体を癒やしました。
混み合う前に、帰宅し、そのまま、あづま総合運動公園に家族で向かい、息子とバスケットボールの練習とサイクリングスポーツ広場で遊び、夜は、私が1人で友人とミニサッカーをするために、小学校のグラウンドまで往復5.4kmをランニングし、サッカーを1時間半程度行い、ヘロヘロになりながら、1日が終了しました。
また、息子は、マラソン大会に参加したいということで、第6回東北希望の襷マラソン福島大会に申し込みしようと考えています。
▼第6回東北希望の襷マラソン福島大会 https://kibou-tasuki.jp/fukushima_2023/